少しずつだが確実に進む 空き家対策

増加する空き家に対して、政府も少しずつですが確実に空家対策を進めてきておきます。

農地付き空き家の流通促進策

 弊社が加入している全日本不動産協会の政治団体?「全日本不動産政治連盟」のニュースによりますと、農地付きの空き家の農地に関する規定を緩和して、農地付き空き家の流通促進策を検討中とのことです。現在は農地の下限面積要件は50アール(5000㎡)と広大で、地方に移住を希望するような方が購入して農業をするには大きすぎるので、別途に空家の農地に関しては、この農地の下限面積を引き下げている地域もあり、空き家バンクの活用などと合わせて、農地付き空き家の流通促進策を検討中とのことでした。

土地の放棄制度の検討

 前にもブログに書きましてが、土地を放棄する制度を検討しているとの新聞報道がまたありました。土地なので空き家とは違いますが、共に不動産ということで関係は深いです。所有者不明の土地も膨大になる中、所有者が管理しきれない土地の放棄を認めて行きましょうという制度の検討が進んでいるとのことです。ただ、放棄が出来る土地の条件については決まっておりません。どのような土地でも、放棄できるとなれば放棄された土地の管理費用は税金で賄うこととなり、固定資産税等の収入がなくなることも併せて、国や地方公共団体の財政を圧迫することは明らかです。おそらく負動産と呼ばれるような、利益を生み出さない土地の放棄は見送られるのではないでしょうか。

空家対策特別措置法の制定と施行

 空家対策で一番効果があると思われるのは、その名の通り「空家対策特別措置法」でしょう。管理状態が悪く、市町村が指導・勧告しても改善がなされない場合には「特定空家」というものになり、住宅が建築されていれば、減額される土地の固定資産税や都市計画税の特例が無くなり、固定資産税・都市計画税本来の税金が課税されるといった罰則や所有者の代わりに建物を取り壊して、その費用を所有者に請求できるといった対応も可能となっております。

 ただ、実際に「特定空家」となり税金の特例がなくなったり、代執行で市町村が建物を取り壊したりする事例は、まだまだ少なく、市町村が様子を見ながら恐る恐る実施している感じは否めません。

空き家バンクの設置

 全国の市町村で空き家バンクの設置が広がってきております。弊社の所在地である千葉県我孫子市にも、平成30年4月から空き家バンクができました。しかし同年6月末現在の登録数はゼロです。「アットホーム」や「ホームズ」などのサイトとも空家バンクは連携していますが、あまり活性化はしていないように私には見えます。おそらく「空き家バンクならでは」といった物件がなく、一般の賃貸や売買との差がないように思えます。やはり価格が安いなどの「空き家バンクならでは」の魅力がないと普及は難しいのかもしれませんね。

  なかなか急には進みませんが、政府も上記のように少しづつ空き家対策を進めております。空き家を所有又は管理されている方は、早期に対策を実施して、利益を上げられるのもは活用し、売却すべきものは、迅速に売却を進めていくべきだと思います。

 千葉県柏市・我孫子市近郊で空き家をお持ちで、どのように空き家対策をするのか、お悩みの方は是非 誠実不動産までご相談ください。相談はお電話04-7100-3217又は、右側の「メールでのお問い合わせ」をクリックして電子メールにてご相談ください。

 最後までお読み頂き有難うございました。

運営会社

千葉県知事(2)16535号

誠実不動産株式会社

  代表:山口英昭

TEL: 04-7100-3217

FAX: 04-7100-3219

 

〒270-1164

千葉県我孫子市つくし野

          5-5-39

営業時間

月~日 (火・水曜定休)

  10:00~19:00

柏・我孫子 空き家・空室管理 誠実不動産

千葉県柏市・松戸市・我孫子市・流山市・白井市・茨城県守谷市・

取手市近郊の空家管理・空家対策

 代表取締役 山口英昭
 代表取締役 山口英昭
このエントリーをはてなブックマークに追加
BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク