ガソリンスタンドも空き家に

最近、閉店しているガソリンスタンドを良く見掛けます。まぁ空き家と言えなくもありません。

 私は高校生のころ、学校に内緒でガソリンスタンドでバイトをしていたことがあります。当時からスタンドの社員の方は、油外売り上げを重視していました。「油外」とは、ガソリンや軽油以外の売上で、洗車やエンジンオイルや最近はあまり見かけなくなった水抜き剤といった商品もありました。

当時お伺いしたお話では、ガソリンや軽油は利益が薄いとのことで、いかに油外売上を伸ばすかが経営のテーマだったようです。

 そして、2011年に消防法が改正されてガソリンスタンドの地下タンクは設置から40年が経過すると改修が必要になったそうで、この負担が出来ないスタンドが廃業という道を辿っているようです。ましてや原油高・ガソリン高の昨今、今の車は燃費命!燃費を良くするためのハイブリット車やアイドリングストップなどが装備され、ガソリン使用料は減っているでしょうし、若者の車離れが深刻で、先行きは暗い。廃業したくなるスタンド経営者のお気持ちも分かります。

 しかし、東日本大震災の時に皆さんはガソリンスタンドに並んだりしませんでしたか?我が家の車は、たまたま満タンになっており並ばずに済みましたが。近所のガソリンスタンドには行列?渋滞?が出来ておりました。記憶されている方も多いと思います。

 最近、世界では電気自動車にシフトする動きが加速しておりますが、まず電気自動車はエコなんでしょうか?車自体はCO2は排出しませんが、発電する際にはCO2が発生します。

 電気自動車を実際に所有したことはありませんが、ランニングコストは安いようです。しかしバッテリーが寿命になった際の交換費用を考えると本当に割安なのかは疑問が残ります。また、充電する時間が絶対に必要だということもデメリットだと思います。例えば救急車や消防車が充電中で使えない。といったことになれば目も当てられません。自家用で近距離をコンスタントに走るのであれば良いかもしれませんが、例えばお盆の帰省で大渋滞といったケースに対応できるのかは不安が残ります。自転車レベルであればバッテリーの積み替えといった対応も可能でしょうが、電気自動車のバッテリーでは難しそうです。

 そういったことを総合的に考えてみるとガソリンスタンドは地域で守っていかないといけないインフラだと思われますが、皆さんはどのようにお考えになりますか?既に地方ではガソリンスタンドがない地域も出てきており、帰省の際には田舎のご両親から「○○のガソリンスタンドで絶対に満タンにしてから帰ってこい。家の周りにはスタンドがないから」と言われた。という話も聞きました。

 ガソリンスタンドが廃業して空き家にならないように守っていく為には、どのようにするのが良いのか考えていかねばならない時代になってきたようですね。もちろん原油価格の動向もきになりますが、私が子供のころ教えられた原油はあと3~40年で枯渇するといったことは間違いのようです。電気自動車も万能ではありません。また、ガソリンスタンドには灯油を供給するといった役目もあります。寒い地域では欠かせない役割でしょう。

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